芋煮

久々クッキング。
芋煮とは、山形県が誇る郷土料理(?)
両親の実家が山形なもので、夏から秋口にかけて訪れると決まってもてなし料理として出される。
なんと山形では“芋煮会”なるお祭りまであるほどなのだ。
メインとなる食材は、里芋と肉。肉は牛でも豚でもいいらしい。普通は牛なのかな?
我が家の芋煮は他に、大根・舞茸・ネギを入れる。
本来のいも煮がどういう食材構成になっているのかわからないけど、うちではこれがポピュラー。
母親に教えてもらったレシピを頼りに作ったのはいいが・・・。
砂糖、しょうゆ、みりん、酒という、所謂調味料の分量が“適量”になってて、何をどんだけ加えたらいいのかわからん。
さすが母さん、目分量ってやつですね。
前にも同じレシピで作った事あったはずなのに、それが随分前の事だったから忘れちゃったよ。
とりあえず、ほんと適当に入れてみた。
味見。
フガフガ。
適当でもなんとかなるもんだ!
少ししょっぱ目だったけど、なんとか芋煮らしく出来上がりました。
写真撮ったけど、いろどりが悪かったので不採用。
今回の分量ちゃんとメモっとこっと。


里芋の皮剥くのチョーてこずった。危うく親指切り落とすとこだったわ。