「地球似」の惑星発見!

hachikuwa2005-06-14

【シカゴ13日共同】全米科学財団は13日、これまでで大きさが最も地球に似た小型の惑星を、米カーネギー研究所などのチームが、地球からわずか15光年という太陽系の「すぐ隣」で発見したと発表した。回っている恒星との距離が近いため、表面は200−400度の超高温で、地球と同じような生命が存在できる環境ではない。だが、地球に似た惑星が今後も見つかるとの期待を膨らませる発見だ。この惑星は質量が地球の約7.5倍と、太陽系外で見つかった惑星の中で最小。この大きさから、発見済みの太陽系外惑星のほとんどを占める木星のようなガス惑星ではなく、岩石成分が多い地球型の惑星である可能性が高いとチームはみている。


以上、yahoo!ニュースより抜粋。
すげーーーーー!
生命は存在してないっぽいという事ですが、そうとは限りませんよね。
超高温でも生存出来る生命体がいるかもしれないじゃないですか!
そういう状況下で生まれ出た生命が、そういう状況下に適応出来るよう進化をしていけば、決して有り得ない話じゃない。
そういや、深夜番組でオセロの松嶋が、レッサーパンダ風太くんを「あれが進化の始まりなんです!」って言ってた。サルだって突然二本足で立ち上がり現在の人間のような進化を辿ったんだから、風太くんが立った事によってまた新しい進化の道が開けたんです!と。
うむ。なるほど。
ちょっと逸れてしまったけど、現在の地球の科学では『生存不可能』と思われている環境であっても、不可能なんて事はありません。私たちの科学力がまだまだ低いだけ。


にしても、スケールでかいぞ、宇宙!
“わずか15光年”ですって。15年たって光が届く距離って事ですよね?それを、わずかって。
あーーーーーーー!宇宙の果てまで行ってみたーーーい!!
スーパーサイヤ人いたりしてネ(゜∀゜)!