SAW3

まぁブツクサと映画の話でも。
18日(土)、公開されたばかりのSAW3を観てきました。SAWは1、2とDVDで観たけどスクリーンで観るのは初めて。よりにもよってシリーズ中最もグロいと評される3を大画面で観て来ました。
画面ところ狭しと飛び散る血、肉片の量にオシッコちびりそうでした。いや違う。オシッコちびるとかっていう類の怖さじゃなく、気分が悪くなる系の怖さだね。
それにしても劇場の音響施設は素晴らしい。なにあの臨場感。
「ギャーーーー」「ウワァーーー」「パキパキ」「ブチブチ」
絶叫、骨が曲がり、四肢が捻り切られる音、銃声。目を閉じたくらいじゃ、素晴らしいサラウンドスピーカーのおかげで臨場感たっぷりな為グロさは軽減されません。
もうキモいシーン終わったかなーと閉じてた目を開いた瞬間に腸が飛び散ったのにはガッカリでしたね。
でも個人的に吐きそうなほど気持ち悪かったのは、ウジの湧いた豚を業務用ミキサーみたいなのに入れて、人が繋ぎ止められてる穴にその汁をザブンザブン注ぎ込んでいくっつーシーン。もうギリギリアウトだね、あれは。オエッ。


基本、1と2を観てないと話が繋がらないです。まぁグロいのが観たいだけなら繋がってようがなかろうが関係ないでしょうが。。。でもシリーズのお楽しみであるラストのドンデン返しは今作もばっちりありますのでご安心を。
手術中の輸血はどうしたんだろうとか冷静な心配をしてみたりして。