ダニー・ザ・ドッグ

監督:ルイ・レテリエ
出演:ジェット・リーモーガン・フリーマンボブ・ホスキンス、ケリー・コンドン、ディラン・ブラウン
ストーリー:5歳の時に誘拐され、バート(ボブ・ホスキンス)の奴隷として犬のような扱いを受けて育てられたダニー(ジェット・リー)。成長した彼はアンダーグラウンドの格闘技場で戦って、バートのために金を稼いでいた。


本日、友達・T美と映画を観に行ってきました。
ありがとう、レディースディ!
何を観ようかという話し合いも、最近すっかりジェット・リー祭りなhachiの独断で、ダニー・ザ・ドッグに即決。
相変わらず、
ジェット・リー最高!
でも今作の彼は、大人なキス・オブ・ザ・ドラゴンとは違って可愛い感じ。
幼い頃から主人に従う『犬』として育てられ、外界の事を何も知らないという役どころだからね。
その、何も知らない純粋な感じがまたイイ(´ー`)b
闘ってる時はものっっそいカッコイイんだけど、モーガン・フリーマンや女の子と話してる時は無邪気で可愛い〜☆
なかなか演技のハバ広いなぁ。やっぱりただのアクション俳優ではナイ!
モーガン・フリーマンは、もう普通に文句なくイイ味出してました。
あの人、結構お年を召してらっしゃるだろうに、ミリオンダラー・ベイビーといい頑張るよね。
ちょっと黒いT美が、「ありゃ、そろそろ死期近いから今のうちに稼いでるんだよ。ケケケ」って言ってた。ホントかなぁ〜そうだったらヤだなぁ〜。
なんにしても、いい映画でした。
めでたしめでたし!
ただ格闘シーンの良さは、キス・オブ・ザ・ドラゴンの方がちょい上だな。個人的見解ね。


現役格闘家 vs ジェット・リーってどうなのかな。