ハリー・ポッターと炎のゴブレット

を観てきた。単純に面白かったです。
私は前作も好きだったけど、映画としては今回の方が面白かったかも。
原作の内容は今回の方が暗く重たいハズなのに、前回よりもアクションあり笑いどころあり、本来の“魔法モノ”というファンタジー色が強く感じられた。
撮る監督が違うってのもあるだろうし、あとは原作が重く暗いからこそ明るい映像にしたのかもね。


それにしてもみんな大きくなったなー。
ハリーの入浴シーンがあったが、その上半身がすっかり逞しくなっててお姉さんビックリ。
作品中では14歳だけど、実際のラドクリフ君は16歳。そりゃ逞しいよねぇ。フフ。
・・・しかし彼らはいつまでシリーズに出続けてくれるのだろうか。
どうせならシリーズラストまで続投して欲しいもんだが。
途中で配役変わられたらやっぱり違和感アリアリで作品にのめり込めるか心配。


原作6作目『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が今年の5月に発売。
早く読みたいが、その前に復習で5作目を読んでおこうかしら。


■ハリー・ポッター公式サイト
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/index.html